着たい服がない。
何を着たらいいかわからない。
どんな服が好きなのか、似合うのかわからない。
クローゼットがパンパンで服が入りきらない…。
上記が当てはまる方は、ぜひ片づけをすることをオススメします!
私自身、実家にいた頃はそんな感じでした。
実家を出てからも、正直そんな感じだったかもしれません。
ですが、片づけをしてからは、そんなことで悩んだことはありません!
この記事では、衣類の片づけをした後の私自身の変化と
衣類の片づけ方をザックリお伝えしたいと思います。
衣類の片づけをする前
まず、私の過去の話なのですが、
お恥ずかしながら、小学校の頃、着るものを母に用意してもらっていました。
多分、朝起きるのが苦手で、母が良かれと思って用意しておいてくれたのだと思います。
起きたら枕元に着替えが置いてあるんです。
なので、自分の服を自分で決めるという機会を遠ざけたまま、高校生とかになってしまいました。
ちなみに、その点に関して母に恨みとかは全然なくて、それはそれで私自身の気づきにつながったので、感謝すらしています。
ただ、当時の自分の服選びのセンスは酷いものでした。
母の趣味は、すっごく可愛い服でした。
そして、選ばれるままにそういった服を着てました。
最近になって知ったのですが、私は
「もうこんな可愛い服を着たくない!全部ユニクロがいい!」
そんな風に言ったことがあったそうです。
まぁ、その言葉を言った憶えは確かにあるのですが、理由はすっかり忘れていました。
その理由は、「友だちにからかわれたから」だそうです。
それを境に、私はユニクロばかり着るようになりました。
今でこそ「ユニクロ最高!」と思ってワンピースとか、ときめいて着てる私ですが
当時何でユニクロを選んでたかというと、無難だからだったと思います。

すごい失礼な話やけど、当時の感覚の話やで!
今はホンマにユニクロ大好き!!
ちなみにその時の写真が

まぁ、反抗期だったかもしれないとはいえ、自信がないのが丸わかりですよね…。
ちなみに切れてますが、めっちゃ姿勢悪かったです。

多分、これでも精一杯の笑顔やったんやで…
小学生の頃は服を選んでもらい続け、中学はほぼ制服。
そして高校生になりました。
高校は女子高で、制服はあったのですが、時々私服でのイベントがありました。
その時私は、めっちゃ可愛い服を着たクラスメイトを見て、憧れと同時に自信の無さが際立ちました。
そして、可愛い服を着てみたくて買いに行ったりもしましたが、
いざ可愛いと思って買ってみても、なんか違う…
そして私に可愛い服は似合わない…。
そんな負のループを繰り返していました。
大学生になり、これまた女子大に入学。
周りはそれはもうお洒落女子ばかりでした。
そして私は…
一時期頑張って可愛い服を着てみようとしていましたが、全く似合わず。
これまたユニクロで、黒い服にジーンズで済ませることが多くなりました。
まぁ、登校=登山だったので、合理的ではあったのですが、さすがに浮いてただろうなと思います。
そして部活の先輩から服装のことをイジられ、同期からも馬鹿にされ、
それが単なるコミュニケーションのつもりだったとしても、私はかなりコンプレックスに感じていました。
大学を卒業してからは、職を転々としましたが、中には服装自由の職場もありました。
その時は思うに、収納に入ってない、ベッドの横に積んである服を、上の方だけ着ていた。
そんな感じだったと思います。
多分2~3着ローテーションです。
趣味の活動にも参加していましたが、服装で人を判断するような人は居なかったので、練習に集中していました。
ただ、その時ある服を着ているという感じで、好きな服を着ているという感覚はあまりなかったと思います。
片づけをしてから
私の場合、片づけ具合に段階があり、
引っ越し後→片づけ前→不要な服を手放した状態→ときめく服だけを残した状態
を経験してきています。
片づけ前は、上に書いた通りです。
実家を出て、出産してから片づけに興味を持ちました。
正直、その時何を着てたかは、あまり思い出せないのですが、
とりあえずラフなパーカーとか、そんな服を選んで着ていました。
そして、実際に第一段階の片づけを始めてみて、
「着てないなぁ…」と思う服を手放した状態になると、収納はスッキリして、
自分の持っている服が把握できるようになりました。
「これだけあれば充分なのか」ということも知ることができました。
ただ、そこに好きな服を買い足そうとしたとき、何かが微妙でした。
というのも、その時買い足した服の多くは、すでに手放しています。
この後のこんまり®メソッドでの片づけでときめかなかったということになります。
今思えば、その時からやっと、自分に何が似合うのか、試し始めるフェーズに入ったのかなと思います。
普通は子どもの頃から徐々に身につくはずのことですが、
片づけを始めるまで、それができていなかったということです。
上記の期間に色々試し、こんまり®メソッドで片づけた際に、ときめく服だけを残しました。
中には仕事服で動きやすさ重視のシンプルなTシャツやズボンも残りましたが、
シンプルには変わりないものの、シルエットのキレイなワンピースなんかが好きなんだなと
ようやく気が付きました。
花柄とかは着ない。丈は長め。
落ち着いた色のワンピースが好きなんだと。
あとは着心地!とても重要!
ちょっと窮屈とか、背中が出るとか、そういった違和感のあるものは手放しました。
いま持っている服は、全て出番があります。

舞台衣装、冠婚葬祭用は除く
1年通して一度も着ない服はおそらくありません。
片づけレッスンを受けた際、「少なすぎて逆に大丈夫ですか?」と言われた気がしますが
全然大丈夫です!
管理もしやすく、服選びに迷いはありません。
ラフに行きたいとき、仕事のとき、おしゃれしたいとき
シーンに合わせて数種類ずつ。
これが私の適正量でした!
そして衣替えも要りません!
引き出し3段と、簡易なワードローブの半分
私の場所はこれだけで充分!
全てすぐ取り出せるので、急な気温の変化にもすぐ対応できます。
畳める服は、ときめく形に畳まれていて、引き出しの中で整列しています。
片づけの方法

ここからは、こんまり®メソッドで衣類を片づける方法について書いていきます。

写真はイメージやでー
「自分で片づけてみたい!」と思われる方は、読み進めてみてください。
ちなみに、衣類の片づけは、順番で言うと最初です。
その後、本→書類→小物→思い出品 と進んでいきます。
「ときめき」で片づけるには最初が肝心です!
まずは「ときめき」を感じやすい衣類から、しっかり片づけていきましょう!
片づける前に、お家全体の理想や、理想の暮らしについて描きますが
カテゴリーごとの理想も描いておくとスムーズです!
どのくらいに収めたいのか、どんな風に服を選びたいのか、どんな服を着たいのかなど、具体的に描いていきます。
理想が描けたら、お家の中の、ご自身の服を全て集めて山にします。
クローゼットや押し入れの中はもちろん、オフシーズンでしまってある服。特定の時にしか着ない服。玄関にかかっているコートや、着ようと思ったけどやめて置いてある服。ソファーの上、ベッドの上などを探し、
服という服全てかき集めてきます
洗濯中の服はセーフです。
生乾きのまま持ってこなくても大丈夫です!
ここで見つからなかった服は、ときめいてないモノとして諦めていただきます。
ちなみに、普段からトップスはトップス、ズボンはズボンのように、カテゴリー分けして収納できている方は
全出しするときもそのように分けて出すことで、スムーズに片づけることができます。
「ときめき」というのは、そのモノを手に取った時に体の感覚がポジティブな反応をしているかどうかで見ます。
ときめいていると、身体の細胞が上がる感覚がします。
逆にときめいてないと、ズンと重たくなる感覚がします。
とはいえ、「ときめき」と聞くと、何だかよくわからない…
という方も多いかもしれません。
ですが、服はいつもときめきで選んでいる…はずです。
例えば、何でも良いので2着、手に取って比べてみてください。
「こっちの方が好き!着たい!」というのがあるはずです。
また、服の山の中から「ときめきベスト3を探してください!」と言うと、
大抵の方は山をかき分けながらも選ぶことができます。
そして選んだ服はどんなところが好きですか?ときめきますか?
そんなことを考えていると、身体も軽くなるような気がしませんか?
ポジティブな反応をしていませんか?
そんな風に、服を選ぶことによって、まずは「ときめく」感覚を覚えていってください。
時間を気にして焦る必要はありませんので、そのときめく感覚を軸にすべての服に触れてチェックしましょう。
ここでしっかり「ときめく」感覚を身に着けることで、この後の片づけがより、うまく行きます!
迷うものについては後述します。
一旦分けておいてください。
あなたのお家にあるモノは全て、あなたの役に立ちたいと思って存在しています。
それはときめかないモノであっても同じです。
なので、ときめかないモノは、何のためにここに来てくれたか、お役目に目を向けてみましょう。
すると、例えば
「こういう服は私には似合わなかったな」とか
「こういう服は私には扱いきれないな」とか
そういった学びをくれたりします。
また、買った時にときめきをくれるモノであったり、
辛い時を支えてくれたモノであったり、
中には何度も着て古くなって、もうときめかなくなった(お役目を終えた)
という場合もあります。
そういったお役目に向き合って、感謝して手放しましょう。
「もういらない!(ポイッ)」
としてしまうのはもったいないです!
ちなみに、手放すと言っても、捨てる方法だけでなく、リサイクルショップや、寄付する方法もあります。
手放し方も、ぜひときめく方法を取りましょう。
迷った服、ときめく気がするけど、実際に着て見ないとわからない。
という服もあるかと思います。
そういった服は、一旦「試着コーナー」として脇に置いておいて、他の服を選び終わってから試着しましょう!
私はこの試着がめちゃくちゃ大事だと思っています。
やはり、「昔はときめいて着ていたモノが、今の自分には合わない」ということがよくあるのです。
ちなみに私は30代過ぎてから、膝上丈のワンピースは着なくなりました。

あれ、似合わんかったなー(笑)
決して30過ぎて膝上を着るなと言ってるわけではありません!
あくまでも私の場合です!
衣類の収納方法には、大きく分けて2種類あります。
・畳んで引き出し等に入れる
・ハンガーにかけて吊るす
この2種類です!
そして、こんまり®流では畳む収納をオススメしています!
というのも、畳むことで収納力がグンと上がります!
「畳むなんて面倒くさい!」
と思われる方も、一度試していただきたいです!
とは言え、まずはハンガーにかける服から収納していきます。
かける収納をするときのポイントですが、以下のどちらか、あるいは両方を意識します。
・右肩上がり
・グラデーション
上記を意識しながら、かけていきます。
その上で、夏物、冬物など、使いやすいように自分なりに工夫してかけていきます。
とにかくご自身の中でしっくり来たらオッケーです!
次に畳む収納です。
畳む前に、引き出しに収納したときのイメージなのですが、上から見たときにどこに何があるか、パッと見てわかる状態が理想です。
また、それが種類別、グラデーションになって整然と並んでいる。
ときめきますよね~!
そういった状態にしていきます。
なので、お洋服が自立するような形で畳んでいきます。
畳み方は別記事で詳しくお伝えしていきたいと思います。
YouTube等で検索すれば出てきますので、そちらを参考にされても良いかと思います。
靴下は裾をくるんと丸めてポイッとする方が非常に多いのですが、畳んで並べた方がキレイだし、収納力も上がります。
ストッキングのような薄くて自立しそうにないものは、くるくると丸めて隙間に入れる感じがしっくり来ます。
また、私は大きな引き出しに仕切りなしに服を並べていますが、靴下や下着などは仕切りになる箱があればスッキリまとまることが多いです。
衣類として片づけられるモノ

衣類というと、服を思い浮かべる方が多いと思いますが、他にもこのカテゴリーで片づけられるモノがあります。
マフラー、手袋、帽子など
身に着ける小物は衣類として片づけることが多いです。
アクセサリーは小物で片づけるので、まだ大丈夫です。
同じように全て集めて、選び取った後は、畳んで箱などに入れて立てて収納するとスッキリします。
カバンも、もちろんときめくモノだけ残しましょう!
そして、どこかにぐちゃッと入れたりして収納するよりは、棚の中や押し入れ、クローゼットの上の段など、サッと取り出せる所にキレイに並べましょう。
数が多い場合は、バッグ イン バッグをしてもオッケーです。
その場合、一つの鞄に一つまでとし、カバンの取っ手を外に出しておきます。
そうすることによって、どのカバンに入っているのかがわかりやすくなります。
また、カバン自体の型崩れを防ぐ効果もあります。
お店に並んでいるときに、カバンの中に入っている紙の塊みたいな、アレの役割です。
キレイな形の状態で、ときめく状態に並べて収納する。
ぜひ試してみてください。
靴も、靴箱から全部出し、ときめくモノを選んだら
基本は重いモノを下に、軽いモノを上に並べます。
なので、基本は男性の靴が下、女性の靴が上になるのですが、
身長の関係で取り出しやすい、取り出しにくいなどがあると思いますので、
結局しっくりくるように並べましょう!というのが正解です。
できる範囲でグラデーションや右肩上がりを実践しても良いです。
また、靴を取り出しやすいように、つま先を向こうに向ける方法もあれば、
つま先をこちら側に向けて、靴のデザインをキレイに見せる方法もあります。
ご自身のときめく方法で収納してみてください。
衣類の片づけが終わったら
残すモノを選びきって、収納まで終えたら、しばらく使い続けてみましょう。
生活に変化があるかもしれません。
もしかすると、
「私はやっぱり、かける収納メインの方が使いやすいな。」
と思うかもしれません。
そういった時は、色々試して、しっくり来る方法を探してみてください。
ときめく暮らしに一歩近づきましたね!
衣類が終わったら次は本の片づけです!
あなたのときめきを大切に、進んでいってくださいね!


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